第1回・出演者紹介

突然ですが、初めまして。
smoke (スモーク) と申します。
この度「小さな詩人の会」に寄せて、出演者の紹介文を書かせて頂く事になりました。
どうぞお付き合いの程、宜しくお願いします。


なんですが、まだお会いした事のない方や、
しばらく会っていない方の名前も見受けられる中、
何故私にこの役目が回って来たのか甚だ疑問ではありましたが、
主催者様から何かしらの期待をして頂いてる以上は、
期待に添える様になんとか判り易い紹介に出来ればと思っております。

そういったわけでして、
おそらく私より皆様の方が演者については知っておられる事が多いかと思います。
つきましては「私なりの紹介」と言いますか、
私なりに感じた事、知ってる事をつらつら書いて行こうかと思います。
少しざっくばらんな文章になる事もあるかと思いますが
何卒ご容赦の程、宜しくお願い致します。
そして8月19日に十三の方にて、各々の魅力を感じて頂ければこれ幸いと存じます。


なんだかお堅い感じですが、ココからは曲でも流しながらマッタリと。
(Exchange) / Massive Attack



土井 玄臣

 音源を聞くと「コレが才能かぁー」と嫌でも感じる方です。
それも今まで見て来た才能とはちょっと違う、
マチュアレベルから一歩踏み出した様なモノをお持ちのようでして。
どこか尖ってるポップスなんですが、凄く口当たりが良い音楽を作ってらっしゃいます。

まずは何はともあれ、音源を聞いて頂きたい。
って当たり前か。
本当は土井さんの音源が貼れればそれだけで事足りるくらいなんですよ。
他の方も勿論そうなんですが、特に土井さんの音楽は下手な説明をしたくなくなる。

 「一人目からそれか〜い!」
ってなってしまうんですが申し訳ない。

 何度かお会いした事があり、ライブで共演させて頂いた事もあるのですが、
ライブを見ていて
「この人は何か考えながらライブをしてるんじゃないかな」
と感じたのが印象に残っている。
そんな事はないかもしれませんし、誰しも何か考えてるのかもしれないですが・・
私の場合で恐縮ですが、ライブは毎回始まってしまえば「どーにでもなーれ」とばかり、
本番にぶつけれるありったけをぶつけて帰っちゃうタイプでして。
土井さんの場合は何かこう、色々考えながらやってる様な、
冷静に頭が判断を下しながら演奏してる気がする。
「自分のステージを客観的に見る事が出来ないと駄目だ」と昔から言われていますが、
土井さんはシッカリそれをやってらっしゃる方という印象。



青木 拓人


(写真は「渋皮を剥く」より 丘本浩一さんの撮影)

 初めまして。smokeと申します。宜しくお願いします。

 今回のイベントでは唯一、残念ながらお会いした事の無い方です。
音源も寺田君から車で少し聞かせて頂いた程度の知識でして、
紹介も何もあったもんではないのですが、
失礼の無い様、手短にご紹介させて頂きたいと思います。

 という事で、今パッと青木さんの音楽を体験出来る所は
web siteの視聴ページですので、先程から早速曲の方を聞かせて頂いている。
アルバム「NOTE TONES」から4曲が視聴出来る様になっている。
Amazonでの購入が可能なのでとりあえず注文。
本当はCDが届いてから書き始めても良かったのだけど、
初めてシッカリ聞いたこの感動をお伝えしたい。
どれも本当に気持ち良いんだ。

 視聴させて頂いた4曲から持った印象は懐かしさでした。
そして写真の中で照れくさそうに笑う青木さんの顔と「街」を歌う優しい声。
ライブ中の姿がファッと浮かんでは消える。
もっと聞きたいなぁと思う所で視聴はどの曲も切れてしまう。
これでは紹介どころではなくなってしまう。
もう何回視聴ページの4曲をループしているだろうか。

 私同様、視聴しかした事がない、
青木さんの演奏を見た事がないという方は是非当日見てみましょうよ。
多分青木さん、凄く良いですよ。

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如何でしたでしょうか?
出演者の魅力が少しでも伝わっている事を祈るばかりなのですが・・

このようにして、出演者紹介のコーナーでは、
毎回2組の出演者の紹介を掲載させて頂く事になっております。
一応、2日から3日に1回のペースで、計4回の掲載を予定しております。
お時間ありましたら、是非またこちらのページに足を運んで頂ければなと思います。

次回は、
丘本 浩一

中尾 泰悠

2組を紹介していきたいと思っております。
どうぞお楽しみに☆


・本日紹介した出演者のさらに詳しい情報はコチラ・
土井玄臣 ホームページ
青木拓人website

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